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床下浸水を放置する危険性

近年台風やゲリラ豪雨による被害は年々増えてきています。

近くの河川が氾濫し大切な住まいの床下が浸水してしまう‥ということも他人ごとでは済まされず、いつ被害を受けるかわかりません(;´Д`)

床下浸水を放置してしまうとどのような危険性があるのか知っていますか?

床下浸水を放置すると起こることとは‥?

床下浸水を放置すると起こる現象を知っておきましょう。

必要な対処を取らずに放置してしまっていると大変なことになりますよ‥

1.住宅基礎・配管などへの影響

床下に水が溜まっていると住宅基礎の木材が腐食してしまったり、床を支える床束の釘・動線が錆びてしまい住宅の強度に大きな影響を及ぼしてしまいます。

また、床下に断熱材を使用している場合は少し水を吸収しただけでもカビが発生してしまう可能性があります。時間が経過した後で、断熱材のカビが発覚するケースも多く挙げられています。

そして床下には電気配線がある住まいもあるので、浸水したまま放置してしまっていると火災・破裂の危険性があるので非常に危険です!!

水道管がある場合は配管が傷んでしまい、水が引いたあとでも水漏れの原因となってしまうことがあります。

2.カビ・害虫が発生してしまう危険性

浸水の量が少ない・すぐに水が引いたからと床下浸水をそのままにしてしまっていると、カビが発生してニオイの原因となったりシロアリなどの害虫が発生してしまう可能性があります。

床下浸水は雨水だけでなく汚水・下水・泥・砂などが大量に流れ込んできます。

感染症の原因となる細菌が含まれているので、放置すると危険です!!

床下浸水してしまったら、床板を外して排水・乾燥・消毒をします。

場合によっては、配管や断熱材の交換などを行わなければならないので高額な費用がかかってきます。

すぐに対処することはもちろん大切なのですが、焦らずに加入している火災保険や公的補償を確認して必要な費用を確保することを忘れないようにしましょう。

ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。

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