
住まいの外壁リフォームは、キレイな外観にするだけでなく耐久性維持や向上のために必要となります(^^)
そもそも耐久性ってなに?と疑問を持たれている方もいらっしゃるかと思いますので、耐久性についてお伝えしますね。
耐久性ってなに?
外壁は一般的にサイディングと呼ばれるボード状の外壁材・砂とセメントを混ぜたモルタルなどの外壁材を外側に使用します。
外壁材の継ぎ目部分に関しては、気密性や防水性を持たせるために隙間をコーキング(シーリング)と呼ばれる目地材を充填したうえで、塗装を施して防水性を高めています。
外壁を構成する素材にはそれぞれ耐用年数が設定されているものもありますが、立地条件や環境によって外壁の劣化の進行は様々です。
寒冷地や塩害のある地域では、外壁の隙間から侵入した雨水・塩分がクラックや劣化を早める原因として挙げられています。
耐久性とは、劣化に対してどれだけ長期の使用に耐え得るかの性能を指しますが
外壁の耐久性に関しては素材の耐久性・外壁の工法の違いに加えて、住まいの状況にも左右されるため住まいごとに異なります。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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