
介護が必要になってバリアフリーリフォームを検討してるけれど、何からしたらいいのかわからない‥という方は多くいらっしゃいます。
まずは基本を知ってバリアフリーリフォームに向けて検討しましょう!!
バリアフリーリフォームの基本
①手すりの設置
階段の上り下り・廊下・少しの段差の昇降で壁につかまっていませんか?
壁につかまっているという方は是非手すりの設置をオススメします。
バランスを崩しやすい箇所は危険なため手すりを設置しましょう。
設置する高さや位置は使用する人に合わせ設置することが大切になります。
②段差をなくす
たとえ少しの段差であっても、足腰の弱い方にはケガや転倒などの危険が考えられるので段差をなくすリフォームを行いましょう。
段差をなくす方法としては、スロープの設置や床のかきあげなどがあります。
また段差をなくす方法については、なくしたい箇所に合わせて適切な方法を取るようにしてください!!
③床材の変更
バリアフリーリフォームには、床材の変更も欠かすことができません。
滑りやすい床材の場合、滑って転倒する恐れがあります。
このような事故が起こらないためにも滑りにくい床材に変更しましょう。
④照明器具
高齢になると視力機能の低下が多く見られます。
字がわかりにくくなったり、段差に気が付かずにつまずいてしまうことも‥
そこで照明器具を交換したり設置しましょう。
⑤ドアの取り換え
一般的な住宅に多く採用されているドアは開き戸です。
しかし、開き戸は介護が必要な方には少し負担になることがあります。
今バリアフリーリフォームで多く採用されている引き戸への取り換えをオススメしますが、開けた際のドアを引き込むスペースが必要になりコストが高くなってしまうのが欠点です。
バリアフリーリフォームの基本なことを簡単にお伝えしました。それぞれ各場所を介護する側・介護される側のお互いに快適なものになるといいですよね。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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