
「雨漏りしているけれどどこから雨漏りしているのかわからない」
「雨漏りの原因がわからない」
などのお悩みを抱えている方はいませんか?雨漏りを放置してしまっていると隙間などから雨水が浸入してしまって、木材などが腐食してしまいます(;´Д`)しかし、どこから雨漏りしているのか・原因は何なのかわからなければどうしようもありませんよね。まずは雨漏りを特定することから始める必要があります。
まず雨漏りしている箇所を確認しよう!!
雨漏りの原因を特定する前に、まずは雨漏りしている箇所を確認することが大切です。どこから発生しているのか・どのような状態なのかを確認してみてください。状況をきちんと把握することで適した判断・処置を行うことができます。また、雨漏り発生箇所が他にもある場合があります‥。発生している箇所だけでなく他の箇所にも発生していないか確認することも重要になってきます。天井からの雨漏りは屋根裏も確認しましょう。
自分で確認してもわからない場合は、業者に雨漏り調査を依頼しましょう。業者は様々な方法で雨漏りの調査を行います(^^)
①目視調査
業者による基本の雨漏り調査は目視調査になります。雨漏りしている箇所を確認して、どのような状態なのかも確認します。目視で確認できないときはカメラを使用することもあります。どのような状況になっているのかを説明してもらいましょう。
②散水調査
晴れている日に水をかけて水の流れから雨漏りの箇所・原因を調査する方法です。晴れた日でなければ行えないので梅雨時期は難しいです。
③紫外線投射発光調査
雨漏り発生箇所と思われる箇所に紫外線あてて調査する方法です。紫外線に青白く光る液体をかけるので水の流れを把握することができます。また軽度の雨漏りにも反応するため原因を特定しやすい方法とされています。建物がどのような構造であっても天候に関わらず調査することができる方法になります。
雨漏りは放置していても悪化していく一方で直ることはありません!!雨漏りは補修するのが早ければ早いほど費用を抑えることができます。雨漏りを発見したら早めに補修するようにしましょう。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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