
住まいのリフォームを検討する理由やきっかけは様々です。戸建て住宅の場合は、おおよそ10年に1度のペースで何かしらの大きな修繕・交換が必要になります。修繕や交換が必要になった部分にばかり目がいってしまいがちですが、住まい全体にも目を向けてみてください(; ・`д・´)
住まいのココをチェック!!
①建具
窓やドアなどの開け閉めの回数が多い箇所ほど傷みやすくなっています。サッシ窓の動きが鈍い・網戸の破れ・蝶番やドアノブが動かない・緩んでいる・ドアクローザーのタイミングがおかしい・ふすまや障子の滑りが悪いなどの不具合は部品の交換が必要になります。
②照明器具・スイッチ
初期費用は高価ですが近年はLED電球対応の照明器具が増えてきています。寿命が長く電気代も抑えることができるため、内装のリフォームを行うタイミングで交換を検討することをオススメします。スイッチプレートも汚れていることが多いので壁紙を張り替える際に合わせて交換するとスッキリするでしょう。
③水栓
水栓とは水道の蛇口・シャワーヘッドのことを指します。長い間使用していることで接合部分のゴムパッキンがへたり、水が止まりにくくなります。水周りのリフォームを行う際は家中の水栓のチェックを依頼しましょう。
④ポスト・玄関灯
古くなっていても使用し続けていることが多いので、外装工事の際は一緒に見直したい部分になります。セキュリティーに関わる玄関灯はLEDタイプのものに交換したり、センサーライト設置も検討してもいいかもしれません。
⑤インターホン
屋外に設置していることから故障しやすいのですが、故障が気が付きにくい設備です。故障の原因によっては専門の業者にしか修理できない場合もあります。正常に作動するかをチェックしたうえで不具合があれば業者に点検してもらいましょう。
家中を隅々までチェックする機会はなかなかあるようでないものです。実際に確認してみると意外なトラブルが潜んでいることもあります。何かしらのリフォーム検討した際は、1度家中を点検してみてください。住まいの不満や不具合を解消することは大切な住まいの耐用年数を延ばすことにも繋がることでしょう。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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