
雨が降ると雨が打ち付けられる音でなかなか眠りにつくことができない‥というお悩みを抱えている方は、屋根に使用されている屋根材が何なのかを確認してみたほうがいいかもしれません(; ・`д・´)その理由は‥屋根の素材によって雨の音が変わってくるからです!!
屋根材と雨音
激しい雨が降ると耳につく雨音ですが、一番静かな屋根材と言われているのは何かご存知でしょうか?それはズバリ「瓦屋根」です
瓦屋根が静かだとされるワケは‥他の屋根材は雨をはじいて防水しているのに対して、瓦屋根は雨の衝撃を受け止める構造になっているからなのです。
そしてその静かな瓦屋根と違い雨音を響かせてしまうのは「金属屋根」です。
金属屋根は屋根にあたった雨が屋根材を振動させることで、その振動が室内に伝わることで耳障りな雨音となってしまうのです。
この耳障りな雨音を軽減させるには、振動を抑制することができる防音材を施工することで少し軽減することができます。よく屋根材として採用されるガルバリウム鋼板も音を機にされる方が多いのですが、防音対策をしっかりと施工して居ればあまり気にならないでしょう。
屋根以外からの雨音
屋根からの雨音の他にも外壁からの雨音もあります。地面から雨がはじけて外壁に打ち付けられることで音がします( ゚Д゚)そしてもうひとつ‥雨漏りからの音の発生!!雨漏りを起こしていることで、天井付近から雨音に似た音が聞こえてくることがあります。このような状態になってくると、クロスが剥がれてきたり天井にシミができて気づくはずですが雨漏りの可能性もゼロではありません。
このように雨音には様々な原因が考えられます。雨が多くなる梅雨までに雨音が気になるという方は、業者に相談して適切なアドバイスをしてもらいましょう。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
お問い合わせはここをクリックしてください。