
日本は地震大国といわれていますが、近年は驚くほど地震発生率が増えてきています。地震が発生したらまず避難して身の安全確保を最優先に行ってください。そして安全確保ができ後に心配になってくること‥それは住まいのことではないでしょうか。地震発生後は屋根の確認を行うようにしてください(;´Д`)
地震後はココを確認
地震が発生した後にまず確認してもらいたい点があります。
●雨漏りを引き起こしていないか
●太陽光パネルが取り付けてある住宅は異常が起こっていないか
●屋根の状態を確認して躯体などに問題がないか細かく確認
●明らかな被害がある場合はすぐに業者に相談
一見どこにも被害が及んでいないように見えても、目の届かない内部に被害が及んでいることがあります。少しでも不安を感じた場合は、すぐに業者に連絡して相談するようにしてください。
築38年以上の住宅は要注意!
地震などの災害の際に倒壊してしまう多くは古い住宅です。古い住宅は1981年の築38年以前のことを指します。ナゼ、1981年以前の住宅が倒壊する恐れがあるのかというと耐震基準の大きな改正が行われたからです。
”住宅の耐震性の鍵を握るのは骨組み・構造‥つまり躯体の強さ”なのです!!
耐震性が低い=躯体の耐震性が足りない。躯体が弱ければ軽い屋根材を採用したとしても倒壊してしまう可能性が高くなってしまいます。地震大国の日本で暮らしていくためには、耐震性の高い住宅にする必要があります。1981年以前の住宅にお住まいの方は一度耐震リフォームを検討されてみてはいかがでしょう。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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